【自修館】の探究型入試の先にあるのは、好きなことに思いっきり打ち込む6年間。

探究型入試

興味があることや好きなことに夢中になる探究を奨励している自修館は、文武両道ならぬ好学両道。好きなことも勉強も頑張りながら充実した毎日を送っている個性豊かな先輩がたくさんいます。そんな先輩たちにお話を聞きました。

教えて!学校のこと

乗馬大好き、学校大好き。

三股 嶺花さん(4年生)

Q.乗馬を始めたきっかけは?

小さい頃から動物が好きで、公園でポニーに乗ったのがきっかけです。馬に乗ると目線が高くなって見える世界が変わるのが気持ちよく、乗馬クラブに通い始めました。

Q.学校と乗馬を両立できていますか?

もちろんです。自修館は好きなことを応援してくれる学校なので助かっています。馬に乗るのはほとんどクラブですが、長野県や熊本県で外乗りしたのが楽しかったのでもっと色々な所で馬に乗りたいです。通学も馬でできたら最高ですね。

Q.乗馬の魅力ってどんなところですか?

馬は言葉を話せませんが人の気持ちを読み取るので、乗る側の気持ちがしっかりしていないと、気持ちが読み取られ思うように動いてくれません。落ち著いた気持ちで姿勢を正しくし、馬に意思を伝えるための動作や呼びかけをしっかりやる。馬の気持ちも考えて、自分の行動を決めて、人馬一体になれた時が最高です。


夢は研究施設を立ち上げること。

馬鳥 貴之さん(6年生)

Q.ハマっているものは何ですか?

中1の時「学校の『探究』でプラナリアをテーマにしたい」と思って育てているうちに、メダカやエビ、水草、ゴキブリなどいろんな動植物にハマっていきました。今では家で260種類の動植物を育てています。

Q.ハマることで得たことは何ですか?

飼育法を紹介するブログをかき始めたら、校外の人とつながり世界が広がる新しい交流ができました。また飼育から派生して、植物への関心も高まり、組織培養の実験も行うようになりました。この実験のために英語の論文を読むことが必要となり、英語の論文が読めるようになりました。

Q.将来の夢は何ですか?

コレクターが絶滅種を守っているという側面もあり、僕も生き物を集めることで、生物を後世に伝えていくことに貢献ができるかもしれないと思っています。将来は生物工学系の研究施設を立ち上げるのが夢で、その資金をつくるために希少生物を無菌培養して販売するビジネスで起業したいと考えています。それにはまず、研究環境が整っている大学に行きたいと思っています。


勉強もバレエも頑張っています。

柿田 莉子さん(6年生)

Q.バレエ歴は長いのですか?

バレエ歴14年です。最初はクラシックバレエの教室に行ったのですが、型を正確になぞるのが自分に合わず、モダンバレエの教室に移りました。モダンバレエは自分の感覚を振り付けや表現に活かせるのが面白いです。また様々な年齢の人が一緒に踊る舞台も楽しいイベントです。

Q.バレエを続けることで得たことは?

バレエを通して気持ちに「バネ」ができたと思います。一生懸命やってもうまく行かない時期は必ずあります。それでも投げ出さず、今できることを続けることで調子がまた上がってくる。そうした克服法を身に着けることができました。

Q.バレエと学校の両立はできていますか?

バレエは学校の活動ではありませんが、先生方は「最近どう?」と気にかけてくれます。大会参加などで欠席した授業の補講もていねいにやってくれるので、勉強も頑張れています。支えてくれる親や先生はもちろん、共に頑張るライバルにもとても感謝しています。


自修館は、夢中からはじまる探究で「こころが育つ進学校」。

入試広報室長 古跡 雅宣先生

「自修館は、好きなことを突き詰める中で多彩な見方に触れ自分の答えを見出す思考力と判断力を身につける探究と、仲間との良い関係を築くこころの成熟を促すEQ(心の知能指数)を大切にしています。好きなことを追求することは一見楽しいことのように思えますが、熱中すればするほど上が見えてきてそう簡単には頂上にたどり着くことはできません。頂上にたどり着くには自分自身の努力だけでなく、協力者が必要になったり、勉強との両立に悩んだり、いろいろなことに対処し乗り越えていかなければ頂上は目指せないのです。自修館は、好きなことに夢中になる探究を通してこころを育て、自分の将来の扉を開いていく進学校です。ぜひ好きなことに思いっきりハマって、自修館で輝く未来を見つけてください」

取材Memo

卒業しても探究マインドは止まらない。
好きなことで起業した生徒がいることは想定内ですが、薬剤師から医者になった生徒、整備からキャビンアテンダントになった生徒など、自修館には卒業してからも、「好きなこと」を「やりたいこと」に変えて探究し続けている生徒がたくさんいるといいます。自修館で身につけた、求めることを求め続ける探究マインドは、一生物の財産といえるのではないでしょうか。