上野学園中学校

自分の考えを持ち、様々な視点から問題を見ることのできる、視野の広い受験生にお勧めです。

特に、公立中高一貫校の受検対策をしている受検生には、取り組みやすい入試です。

適性検査Ⅰでは、題材の文章を読み、その文章内容の要約、さらに問いに応じた自分の考えを書く問題です。字数制限もありますので注意が必要です。
適性検査型Ⅱは教科横断的・総合的な問題が出題されます。会話形式の問題や、資料の読み取りなどの問題も出題されます。
適性検査Ⅲは、主に理数系の問題を出題します。

特になし

自分の考えや意見を、普段から周りの人に伝えるクセをつけましょう。
日常生活の中で感じる「なぜだろう？」の気持ちを大切にして、自分の頭で考える事も試験対策になります。問題は、都立白鷗高等学校附属中学校を意識した出題傾向となっています。

何か得意なものがあり、それを生かしたい。入学後も深くその科目を追究していきたい受験生の方。

得意な科目があればそれを生かせる入試です。
2月2日PM：国語、算数、英語より2科選択
2月4日AM：4科（国語、算数、理科、社会）から1科選択

特になし

思考型の問題も出題されるため、得た知識を応用して解く問題も練習してください。論述問題など。

本学の国際コースは、日本の教育を受けてきた初歩段階の英語レベルの子どもたちに向けたプログラムです。

入試では生徒のモチベーションをなにより重視しているので、これから英語を伸ばしたい、または将来の可能性をひろげたいと考えている意欲的な生徒におすすめします。

英語は筆記テスト（リスニング、リーディング、ライティング）とスピーキングテストの２つのパートに分かれています。問題はすべて公立小学校6年生までに学ぶ語彙や文法から出題されます。

算数の試験と面接は、日本語で行います。

国際コース募集要項
https://www.uenogakuen.ed.jp/pdf/inter/inter_application_2025_bilingual.pdf

昨年は国語・算数・英語の3科目で入試を行いましたが、今年は国語をなくし、2科目で受けられるようになりました。

国際コースの英語模試を受けられる『英語入試体験会』を11月から1月まで全3回用意しています（複数回参加可能）。実際の試験に向けた練習ができるだけでなく、先生から丁寧なフィードバックを受けることができる貴重な機会ですので、是非参加してみてください。