日本で唯一、世界でもまれな美大付属の中高一貫女子校である女子美術大学付属中学校。
互いを認め一人ひとりが個性豊かで、「絵を描くことが大好き、ものをつくるのが大好き」という共通の想いも持っているのが女子美の生徒たち。学校生活のなかでも様々な場面で、生徒が「自己表現」する機会があります。
教科試験だけでは測れないユニークな人材を期待してはじまった「女子美自己表現入試」は、自身の今までの経験や体験、そして思考をもとにどのように発想し表現できるのかを問われる入試になっています。
自らが表現したものを形式にとらわれずに、起承転結などの作文的な評価ではなく、課題に対する発想や想像力、そしてそれをどう伝えるかが評価ポイントになってきます。
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