10月13日(月祝)に文化学園大学杉並中学校で首都圏中学模試センター主催の「新入試体験!私立中コラボフェスタ」が開催されました。
入試タイプ入試ガイド編集部として、実際に行われた入試体験にお邪魔させていただきました。
「入学後の授業を体験できる」そして、「受験生だけでなく、保護者参加型であり、一緒に考える時間」という印象が残りました。
それでは、実施された入試体験をご紹介します。
■光塩女子学院中等科(総合型入試:小5・6年対象)
新しいことを知ることは楽しい!それを人に伝えることを楽しもう!の言葉からスタートしました。
入試過去問題の中から「実験を伴う問題」を通し、先生と受験生・保護者でコミュニケーションと取りながら、一人ひとりの意見を大切されていました。
■文化学園大学杉並中学校(英語特別入試:小5・6年対象)
受験生がグループを組み、英語のみでのクイズ形式からスタートしました。
英語を通し、コミュニケーションを図る楽しさを知るとともに、解答・解説に真剣に向き合っていました。
■宝仙学園 順天堂大学系属理数インター中学校(グループワーク型入試:小3〜6年対象)
答えのない学びをしよう!受験生がお互いの顔を見ることができ、声が聞こえるように向き合う形での席替えからスタートしました。
当日に初めて会った受験生グループ・保護者グループに分かれ、「輪づくりのワーク」「過去問題のワーク」を通し、笑顔と真剣な表情が交わり、あっという間に感じる60分間でした。