淑徳巣鴨中学校

本校の未来力入試（総合）では、4科の枠にとらわれず総合的に出題をしています。思考の基礎力検査は主に「計算問題」「会話文形式で規則性を読み取る算数問題」「理社の融合問題」からなります。特に理科や社会の中学受験知識がなくても、問題文から情報を読み取ることで解答することができる問題となっています。思考の展開力検査は、課題文を読み自らの考えを文章で表現する問題となっています。公立中高一貫校を志望する児童はもちろん、理社の学習にあまり時間を割けなかった児童に対してもおすすめしています。

思考の基礎力検査：シンプルな計算問題や理科的な視点と社会的な視点から考える融合問題からなります。知識ではなく思考力や判断力を求めています。

思考の展開力検査：与えられた課題文を読み、まずは要約を行います（150字程度）。そして自らの考えを、自らの経験などを交え文章で表現します（400字程度）。

特になし

まずは空欄をなくしましょう。正解が一つとは限らない問題もありますので、何かしら解答をしましょう。

チャレンジをする姿勢が大切です。

算数に自信のある児童。

計算が得意な児童。

本校オリジナルの算数問題を解いてみたい児童。

シンプルな計算問題、会話文形式で規則性を読み取る問題、文章題、記述式、本校オリジナルの思考力を問う問題を出題しています。

特になし

大問1の計算問題を素早く的確に解くことが合格への近道です。

英語が好きな児童。

留学経験のある児童。

帰国子女である児童。

英検３級以上を取得している児童。

理科社会の代わりに英語を選択することができます。リーディング、ライティング、リスニングの問題があります。なお、英検3級以上を取得している児童は、英語入試満点として扱いますので、大変有利です。

昨年度の2月3日午後入試から2月3日午前入試に変更になりました。

英語入試は英検3級～5級程度の難易度の問題を出題しています。英語を頑張っている児童はぜひチャレンジしてください。