相模女子大学中学部では、「自らを磨き、しなやかに発想し、社会の中で力を活かす力を身につける」学びをめざしています。
教育活動の中で特に重要視している力が「非認知能力」と呼ばれる、答えのない課題に取り組むことで生まれる想像力や創造力、やり抜く力であり、どの教科にも生徒たちの非認知能力を育てる仕掛けが散りばめられています。
その教育の入口となる入試の一つとして「適性検査型入試」を実施しており、文章を正しく理解する力や自分の考え方を表現する国語的な能力と算数的な見方や考え方と計算の基礎的技術に加え、図や表や文章などの複数の情報を読み取る論理的な思考力を問います。
「適性検査型入試」で見ているのは、いわゆる地頭。受験勉強の開始が遅れたお子さまが不利にならないように、知識量で差がつかないように細かい配慮がされた入試です。
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