文京学院大学女子中学校

さまざまなことに興味・関心を持ち、自分の言葉で発信することができる児童。

文京学院で学ぶことで探究心・発信力に磨きをかけて欲しいです。

公立中高一貫校（白鴎・小石川・両国・富士など）を目指して受験勉強に取り組んでいる受験生に併願しやすい試験内容です。

Ⅰ型では文章を正しく理解する力、Ⅱ型では図や表を正しく理解する力を測ります。

Ⅰ・Ⅱ型（45分×2）またはⅠ・Ⅱ・Ⅲ型（45分×3）から選択できるようになりました。

英語検定試験5級以上を取得している場合、取得級に応じた優遇措置があります。（5級で5点分に換算、4級以上で10点分に換算します）。

12/22（日）14:00〜の適性検査型入試体験にぜひご参加下さい。

小学校における算数や理科の授業に興味・関心を持って取り組み、原因と結果の関係について考えることが楽しいと感じられる児童。

2024年度の問題は「折れない棒を紙でつくる」でした。

どんな風にかんがえて、どのように工夫したかを、入試当日に教えてもらいました。

今年の問題もまもなく発表予定です（2024年10月を予定）。

大きな変更はございません。

主に、自然や科学の分野に関する実験を行い、その結果を考察し、自分の言葉で説明する入試です。

考察結果が正しいか、正しくないかではなく、自分の考えを、自分の言葉で表現できるか、否かが大切です。

海外での生活経験やインターナショナルスクールへの通学歴があり、日常的な会話を英語で交わすことが出来る児童はもちろん、幼少期から英語の学習に積極的に取り組んできた児童。

1ネイティブ教員と複数の受験生が1つのグループとなって、会話やゲームなど、英語による活動を行います。

他の受験生やネイティブ教員との活動の様子から、英語コミュニケーション力や英語力を測ります。

大きな変更はありません。

英語検定３級程度を目安に試験は作成されていますが、英語力だけでなく、積極的にコミュニケーションを図ろうとする姿勢を評価します。