千葉明徳中学校

答えのない問題や課題に対し、自ら考え、理解・分析し、解決に導いていこうとする児童。
公立中高一貫校に向けて準備している児童。
特に、県立千葉、県立東葛飾、市立稲毛国際を目指す皆さんにはぜひ受験してほしい入試です。

答えのない問題や課題に対し、自ら考え、理解・分析し、解決に導いていける人材を育てたいという想いを「適性検査型入試」に込めました。本校で取り組んでいる「試して・まとめて・書いて・発表する」といった取り組みを実践していくための素地(思考力)をみるために導入した入試です。

特になし

【本校会場】県立・市立共通一次型：県立または市立の中高一貫校が設置する「一次検査」に類似した出題です。「一次検査」に向けて準備してきた成果を発揮したい場合はこの型を選びます。
【本校会場】県立二次型：県立中高一貫校の「二次検査」に類似した出題です。「一次検査」を通過し、「二次検査」に向けて準備中の場合はこの型がおすすめです。国語の聞き取りの出題もあります。
【本校会場】市立二次型：市立中高一貫校の「二次検査」に類似した出題です。「一次検査」を通過し、「二次検査」に向けて準備中の場合はこの型がおすすめです。英語のリスニングの出題もあります。
【市川会場】都立型：都立中高一貫校の問題に類似した問題が出されます。都内の中高一貫校の受験を控えている受験生に最適です。

自分の意見や考え方をまとめ，発表することが好き(得意)な児童。

「プレゼンテーション」と「グループディスカッション」により、思考力・判断力・表現力・主体性など、目には見えない学力をルーブリック評価によって評価し、選抜するための入試制度です。

今年度より入試の名称が「ルーブリック評価型入試」から「プレゼンテーション入試」に変わり、プレゼンテーションのテーマは「10年後の日本社会につながる私の興味関心」になりました。

いまの日本社会の状況から課題を見つけ出し、自分が興味や関心を持っていることが、どのように10年後の日本社会につながり、自分自身はどのように社会貢献できるのか、プレゼンテーションをしてください。
興味関心の内容そのものについての細かい知識を問うものではありません。
課題を事前に把握することができるため、評価基準をよく理解し、ポスターの作成、プレゼンテーションの練習等、綿密な準備をしましょう。