【文大杉並】の英語特別入試で、国内型のダブルディプロマコースに進もう!

英語入試

JR「阿佐ヶ谷」駅、JR・東京メトロ丸ノ内線「荻窪」駅、東京メトロ丸ノ内線「南阿佐ヶ谷」駅のどの駅からも徒歩約10分。通称、文杉や文大杉並と呼ばれる、文化学園大学杉並中学・高等学校は、文化学園大学や文化服装学院を擁する、2023年に創立100周年を迎える学校法人文化学園の中高一貫校です。

日々の感動を大切に「燃えよ!価値あるものに」という学校からの熱いメッセージ、STEAM教育、中間考査なし、給食制、塾不要など、文大杉並をご紹介するトピックは多彩にありますが、その中でも最も紹介したいトピックは、DD(ダブルディプロマ)。文大杉並は、日本とカナダの両方の高校卒業資格が取得できるDD(ダブルディプロマ)コースを日本で初めて設置した学校であり、英語教育においては、中学2年生終了時には、生徒全体の86%が英検3級以上、49%が準2級以上を取得している飛び抜けた英語力を誇る学校です。

文大杉並CM「燃えよ!価値あるものに」30秒特別版

そんな文大杉並の英語特別入試についてお聞きする前に、まず文大杉並ならではのDDについて、入試広報部長 西田 真志先生にお聞きしました。

DD(ダブル・ディプロマ)の導入経緯についてお聞かせください。

「DDの導入当時、本当のグローバルって何だろうということを討議しました。国際的に通用する大学入学資格であるIB(国際バカロレア)も検討したのですが、それよりもリアルにグローバルの学びを体感して身につけられるのはDDだろうというということになりました。その際ちょうどカナダのブリティッシュコロンビア州が海外校を展開しているという情報があり本校もエントリーしました。確か世界で70か国ほどエントリーしていたと思いますが本校は見事に選ばれ、日本の文部科学省とブリティッシュコロンビア州の教育省の両方から承認を受け、2014年にDDコースを日本で初めて導入し2015年度に第一期生を受け入れました」

文大杉並のDD(ダブル・ディプロマ)についてお教えください。

「DDというと、日本と海外の学校のディプロマ(卒業資格)がダブルで取れるという紹介のされ方が一般的ですが、どこでどの期間学ぶかでDDは2つに分かれます。多いのは留学型で、海外の学校に一定期間留学してディプロマを取得するタイプ。このタイプはコロナ禍の今、影響があるようです。もう一つのタイプは、国内型で海外の教員の方々に日本に来てもらい海外校のカリキュラムを行ってもらうタイプです。文大杉並のDDは、この国内型です」

入試広報部長 西田 真志先生
※写真撮影時のみマスクを外していただきました。

なぜ文大杉並は、国内型のDD(ダブル・ディプロマ)を選ばれたのでしょうか?

「来日したカナダの教員の方々の住まいを探したり、カナダと日本の単位を計算して文部科学省に提出したり、国内型はいろいろと大変な部分があるのですが、国内型ですと、日本の授業とブリティッシュコロンビアの授業を同時期にダブルで受けることができます。留学ですと日本の授業がその期間途切れてしまい大学受験に間に合わない可能性もあります。また国内型ですとお子さんを海外に行かせる不安はなく、費用面も抑えられるメリットがあります」

DD(ダブル・ディプロマ)の導入成果は、どのようなカタチで現れていますか?

「DDコースを立ち上げて7年目になり卒業生も4期生を出した今、いろいろな良い結果が出てきています。その中でも、海外大学への進学率が上がり、世界ランキングで東大よりランクが上のブリティシュコロンビア大学に合格者を出し続けていることや、国際基督教大学(ICU)、早稲田大学国際教養学部、上智大学国際教養学部など国内の国際系難関大学への合格者を出していることはうれしい成果です。 また生徒主体で進むカナダの授業スタイルは、生徒に問題解決のために考えさせ、最後はクラスの前でプレゼンをするPBL型授業が基本。日本の授業と海外の授業の両方を受ける国内型ですと、日本と海外の異なる価値観や授業スタイルに接することができ、生徒に複眼的な思考力を育てることに貢献しています」

英語特別入試についてお教えください。

「英語特別入試は、英会話を聞いてそれについての設問に答えるリスニング25分、リーディング・ライティング合わせて25分、スピーキング10分の試験の後に日本語面接を行います。英検の対策をしていれば、そのまま対策になる試験です。面接は日本語で授業が受けられるかどうかを見ます。合格ラインは、リーディング、ライティング、スピーキングで70%。帰国生入試を受けた方は英語特別入試を受けることはできません」

英語特別入試は、どんな受験生に向けた試験でしょうか?

「帰国生ではないが英語力がある。将来は外国に行きたい。英語力を活かしたいと思っている受験生に受けてほしい入試です。グローバル教育に力を入れている本校ですが、文化学園大学の附属校としての強みを生かし創造性を豊かにする芸術分野を融合させたSTEAM教育にも力を入れていますので、これからの多様性の時代、本校の6年間で仲間といろいろな感動を積み重ね、生徒一人ひとりが自分の道を見つけてくれれば良いと思っています。入学後は英語以外の科目についてもしっかりと指導しますし、放課後の学内塾では補習から受験対策まで面倒見よくサポートしています。安心して受験していただければと思います」

カナダのカリキュラムでは、海外大学への進路指導が授業の一つとして組み込まれているといいます。英語を学ぶのではなく、英語で学んだDDコースの生徒は、日本と海外のダブルの価値観で学んだ先にどんな進路を見つけるのか。グローバルがお題目ではなく毎日実践されているDD生には、真にグローバルな自分の未来が見えることでしょう。

取材Memo

ESGファイナンスという最先端の学び
STEAM教育に取り組む文大杉並では、これまでのロボティクスなどのSTEAMプロジェクトに加えて社会課題探究部門の活動の一環として、ESG(環境:Environment、社会:Social、ガバナンス:Governanceの三つの観点から企業を分析)ファイナンスのカリキュラム「ESGファイナンス思考に関する探究」を導入。SDGsと並び、次代に求められる思考を積極的に取り入れていく点は、DDを日本初で導入した、まさに文大杉並らしい取り組みだと思いました。